日野出の3つの強み

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テクノロジー System Development

複雑な卸の業務を支えるために
システム部門を設置し、自社だけでなく
お客様の業務効率化にも繋がる
システム開発を行っています。

膨大な量の商品を多種多様なお客様へ確実にお届けするためには、情報技術(IT)の力が不可欠です。日野出では20年以上前からシステム部門を設置し、システムの開発・運用・保守に取り組んできました。複雑な卸の業務内容にも柔軟に対応できる開発体制を整え、社内のみならずお客様向けにもシステム開発を進めています。

HELP

お客様への「お役立ち」の一環として、
双方の業務効率化のために「HELP」を
開発しました。

お客様が簡単に発注し管理できる、包装資材に特化した便利なシステム。画像はもちろん、お客様の通称、カテゴリ分けによる分類など、「慣れていなくても発注できる」システムを構築。

また、出荷データをWeb上でいつでも確認できるため、リアルタイムでの資材管理にも貢献。データ通信では流通BMSやJX手順など汎用的なEOS規格に合わせたシステム構築も可能です。しかもランニングコストは不要です。

HELPの特徴

  1. モバイルに特化している
  2. 初期投資が不要
  3. 卸企業独自の機能が満載
  4. 出荷実績を見える化できる

EOS

お客様のご要望にあわせた
EOSシステムの開発に対応します。

EOS(電子発注システム)は、受発注業務効率化のための仕組みです。日野出は各企業固有のデータ構造や通信規格の指定に対して、柔軟に対応したEOSシステム(100社あれば100通りのEOSシステム)を開発。スムーズでトラブルのない受発注を実現しています。

社内システム

発注から入出庫、在庫管理まで、
柔軟に対応できるシステムを自社で開発。

中間流通業である卸の業務は非常に複雑です。入出庫管理、在庫管理、ハンディターミナルを利用した発注システムなど、主要機能のほとんどを自社で開発。豊富な人員とノウハウを活かし、複雑な「卸」の業務内容にも柔軟に対応できるシステム構築を可能にしています。